佐伯醤油
つくり手/阿須賀 謙治

色は鮮やかに、味は深く、まろやかに、香りは芳ばしく。
廿日市市津田の里山で大正13年創業。
昔からなじみ深い地域の醤油を、丹精込めて仕上げています。
香りと旨味を大事にした塩分控えめの醤油造りが特徴。
醤油業界では唯一の全国醤油品評会にて、平成28年度・令和元年に「まるさ特産 本醸造しょうゆ」が農林水産大臣賞を受賞。
- 〒738-0222 広島県廿日市市津田2731-5
- 0829-72-0302
- http://saiki-shoyu.jp
ハツカマルシェの商品を手掛けている廿日市市の生産パートナーと開発アドバイザーをご紹介します。
色は鮮やかに、味は深く、まろやかに、香りは芳ばしく。
廿日市市津田の里山で大正13年創業。
昔からなじみ深い地域の醤油を、丹精込めて仕上げています。
香りと旨味を大事にした塩分控えめの醤油造りが特徴。
醤油業界では唯一の全国醤油品評会にて、平成28年度・令和元年に「まるさ特産 本醸造しょうゆ」が農林水産大臣賞を受賞。
廿日市市地御前にてかきの養殖・販売を行っています。
宮島の対岸に位置する地域「地御前」はふくよかな汐が最も多く集まる海域。
「地御前かき」は、生育期からこだわりのかき養殖漁場、いわば”広い遊び場”で育つため、くっきりとした黒いひだを持つ玉のようなつややかな大きな身に育ちます。
「地御前かき」は天皇杯や水産庁長官賞を受賞した実績を持ち、全国の市場で「地御前かき」のブランドを確立。高い評価を受けています。
広島県は瀬戸内の潮風とたっぷりの陽光に恵まれ、レモン生産量が日本一。
「オーガニックにこだわったレモン精油を安全かつ生産者の顔が見える広島でぜひ作りたい」という熱い思いから、ビアフランカ広島は誕生し、現在レモン精油を製造・販売しています。
オーガニックレモンの皮むきから手作業で作った精油は清々しくさらりとしています。
新鮮で安全なレモン精油を多くの人と楽しみ、それが広島から各地へ広がってくれることを願いながら、モノ作りを行っています。
“街の文化になりたい”と思い、2001年よりドイツ菓子のお店「コンディトライ フェルダーシェフ(田んぼの頭という意味の造語)」を廿日市市上平良にOPEN。
素材を厳選したバームクーヘンなどの本場ドイツの伝統的菓子やケーキは眺めるだけでもわくわくします。
10年目を迎えた2010年に2号店となるドイツパンが主体のMehl(小麦の意)をOPENさせました。
全国誌にも掲載される店舗には、週末は遠くからお店を目指してやってくる方も。
「お客様にココにこのお店があってよかった」と思ってもらうことを目標に、試行錯誤の日々を楽しんでいます。
海の恵み、山の恵み、畑の恵みと、食材豊かな廿日市市。
地産地消の懐石料理を築150年の蔵で振る舞っています。
自然の恵み、生産者の心と技、そして料理人の想い。
真心がこもった御料理はどれも絶品です。
水と緑のまち、廿日市市佐伯にある家族経営の小さな農園です。
農業女子プロジェクトのメンバーである姉妹でお米、少量多品目の野菜の栽培、加工品作りや農業体験など、女性目線で食べる人によりそった農業を営んでおり、農園では週末に直売マルシェも行っています。
海から山までの自然豊かな廿日市の恵みをいかして、次世代へ昔ながらの農と食文化の伝承を心がけております。
はつはな果蜂園では、収穫した“そのまま”のはちみつを季節ごと収穫場所ごとに商品を分け、地域の特色を活かしたはちみつを生産しています。
IT企業に勤めていた松原氏が転身し、廿日市市大野にて2015年より開業。
養蜂場は環境にこだわり、丁寧な飼育とIT技術の活用でミツバチの健康を保っています。
また、農薬不使用のレモンなど柑橘類の栽培にも力を入れており、ミツバチと共存できる方法を考え、果蜂園としています。
東京・フランスで学んだフランス菓子をもとに、雑誌、書籍、TVやイベントを通じ、“お菓子作りの楽しさをひろめる活動”を行っています。
「お菓子みたいなジャム」をコンセプトにしたジャム専門店「Romi-Unie Confiture」<鎌倉>のほか、ジャムと焼き菓子、チョコレートのお店を3店舗運営しています。
1983年、広島県生まれ。
広島のワインバーで厨房責任者を務めた際に、フランス料理に興味を抱き渡仏。
「ル・ルレルイ・トレーズ」や「メゾン・ピック」で修業し、自らの料理スキルに磨きをかけた後、RED U-35でのグランプリ「RED EGG」を獲得。
2019年5月、念願だった故郷・広島に自身のレストラン「AKAI」をOPENしました。
独自性を洗い出し「芯のある」ブランディングをテーマに、論理的・美的・直観的の3点を備えた企画立案をビジュアル構築で、奥行きにあるメッセージをシンプルにユーザーに届けることを得意としています。